研修・セミナー

認知症アクティビティ・ケア専門士 イメージ画像認知症アクティビティ・ケア専門士タイトル


実践力のあるアクティビティ・ケアのプロを育成し即戦力となる人材の養成を目指します。
研修の目標

アクティビティ・ケアの現場においては今後いっそう、認知症の専門知識・症状の理解とアクティビティを進めるうえでの知識と技術の向上が求められます。プログラムの立案に必要な対象者把握から、計画・実施・評価までを学び、現場で活かせる「認知症アクティビティ・ケア専門士」の養成を目指します。
3級から1級まで、段階的な実践研修を通して、認知症の人、一人ひとりにあったアクティビティを用いたコミュニケーションの手法を「技術」として修得することができます。


アクティビティ・プログラム

アクティビティ・プログラムは、継続的に取り組むことで、楽しみながら脳や心身の機能を活性化するものです。何を目的とするか、またどんな視点で見るかによって構成や進め方が異なりますが、認知症の人の1日の行動すべてをアクティビティと捉えて、それを生かすことができるプログラムとかかわりが大切です。日々の生活を活き活きとしたものにすることが脳の活性化と心身機能の維持に繋がることを意識し、工夫しなければなりません。

そのために、まずは対象とする人の心身の状態、過去の経歴、家族関係、趣味などの情報が記載されたアセスメント票を作成します。本研修では、その記入の仕方から計画作成、準備、実施、評価(フィードバック)といった一連の流れを意識して実施するとともに、何よりも現場実習を通して、それぞれの現場(施設・在宅・地域)で活用できる技術と進め方を修得します。


研修の概要

当協議会主催・認定の研修やイベントを題材に、様々なアクティビティ・ケアを実践形式で学び、その活用方法、評価方法、そしてその後のケアにつなげる能力を養います。アクティビティ・ケアを進めるためのノウハウと、アクティビティ・プログラムを実践している施設等も訪問し体験実習を行います。
また、日常生活における様々なケースを題材に、実例実習を通して、アクティビティをもちいたケアの手法、コミュニケーションのはかり方などを身につけます。


「認知症アクティビティ・ケア専門士」イメージマップ

認知症ライフパートナーとの違い

「認知症ライフパートナー」は、当協議会が主催する、認知症という病気やアクティビティ・ケアに関する「知識」を身につけるための資格検定試験です。認知症の周辺症状や、認知症の人とコミュニケーションを取る手段として提唱するアクティビティ・ケアについて学習し、その知識を問います。

それに対して、当協議会認定「認知症アクティビティ・ケア専門士」は、「認知症ライフパートナー検定試験」で得られる知識が既に身についている事を前提にした、検定試験合格者を対象とする認定制度です。「認知症アクティビティ・ケア専門士」実践研修を修了・認定され、修得した知識を実践できる専門職のことです。


「認知症アクティビティ・ケア専門士」を受講条件に、なぜ「認知症ライフパートナー」が必要なのか

今回の実践研修に関しては、認知症という病気やアクティビティ・ケアに関する正しい知識・認識等を理解していることを前提にしたカリキュラムになっています。
認知症に関する知識といっても、その内容は様々です。
「認知症ライフパートナー検定試験」の合格者は、試験勉強の過程で、認知症に関する知識や認知症の人とのコミュニケーション手法、アクティビティ・ケアについての知識を学習しています。
「正しい認知症の知識・理解」の上に「正しい認知症アクティビティ・ケアの実践活用」が成り立つと考えるため、認知症アクティビティ・ケア専門士の受講条件には認知症ライフパートナーの知識が必要なのです。


「認知症アクティビティ・ケア専門士」の役割 イメージ写真

「認知症アクティビティ・ケア専門士」は、施設ケアや在宅ケアの現場で、アクティビティ・プログラムの組み立てや運営の仕方を熟知し、コーディネート力を持ち、認知症の人のケアに携わる人たちのリーダー的な役割を果たす、専門職です。
自らも幅広い実践力と活用力、応用力が身につくことから、自信をもって認知症の人のケアにあたることができます。より具体的なケアプランの作成や、認知症の人のご家族に対して、ケアの方法に関する的確なアドバイスが出来るようになります。

1級認定を受けた暁には、認知症アクティビティ・ケアの普及活動を行える講師として活躍することで、これから認知症の人と関わる人たちを指導し、より多くの実践力を身につけた人たちを輩出することができます。

これからの超高齢社会で必ず必要とされる、認知症とアクティビティを用いたケアのプロフェッショナルとして、社会で活躍する為の新しい可能性を広げる第一歩を踏み出しましょう。


【注意】3級の実習選択日の取り扱いに関して
「認知症アクティビティ・ケア専門士」3級 第7期では、音楽療法・園芸療法、それぞれ複数の実習候補日の中から1日ずつ選択します。 選択日は先着順です。なお、選択日が集中した場合には、別日程への調整となりますので予めご了承ください。




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