
特別講演会・シンポジウム
「高齢社会とバリアフリー住環境の在り方と人材育成」
2011.9.13
超高齢社会におけるわが国の住宅問題は、多くの課題を抱えています。「ハード主導の家づくりから生活の器としての暮らし重視の家づくり」を定着させていく必要があると思います。
そのためには、生活の基盤である住宅と住環境整備が急がれます。わが国の住宅、住環境の現状と今後のあるべき姿および人材育成について、厚生労働省、国土交通省、設計者、住宅メーカー、および設備関連分野でご活躍の講師陣をお迎えし、講演会とシンポジウムを開催いたします。現状に即した実践的な内容と情報が得られると思います。お誘いあわせの上ぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。
※好評のうちに終了いたしました。ありがとうございました。
12:30 | 開場(受付開始) | |
13:00〜13:10 | 開会あいさつ | |
13:10〜15:00 | 講演会 | |
13:10〜14:10 | 「住まいの大切さとよりよい住まい方の普及」 講師:辻 哲夫 氏(東京大学 高齢社会総合研究機構 教授、元 厚生労働省 次官) | |
14:20〜15:00 | 「居住安定に向けた住まいへの取り組み」 講師:武井 佐代里 氏(国土交通省 住宅局安心居住推進課 企画専門官) |
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15:15〜16:45 | シンポジウム「バリアフリー住環境整備の現場から〜課題と今後の展望」 | |
コーディネーター | 渡辺 光子(NPO法人 福祉・住環境人材開発センター 理事長) | |
パネラー | 米田 眞人 氏(パナホーム株式会社 西部リライフ推進部部長) 佐久間 省三 氏(マツ六株式会社 取締役 バウハウスグループ統括、ファーストリフォーム事業部長兼務) 溝口 千恵子(株式会社 高齢者住環境研究所 代表取締役/NPO法人 福祉・住環境人材開発センター 理事) |
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16:45 | 閉 会 |
日時 | 2011年10月6日(木)13:00〜16:45 |
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会場 | すまい・るホール(最寄駅:水道橋駅) 文京区後楽1−4−10 住宅金融公庫本店1F |
参加費 | 一般:3,000円 NPO会員・学生:2,000円 |
主催 | NPO法人 福祉・住環境人材開発センター |
後援 | NPO法人 生活・福祉環境づくり21 福祉住環境コーディネーター協会 公益財団法人 テクノエイド協会 NPO法人 高齢社会の住まいをつくる会 一般社団法人 日本認知症コミュニケーション協議会 |
お問い合わせ先 | NPO法人 福祉・住環境人材開発センター 事務局 TEL.03-5302-2821 |