被災地では、今もなお、仮設住宅や他の地域に多くの高齢者が避難生活を続けています。
避難先では、環境の変化から身体機能の低下や認知症を発症したりするケースなどが見られます。
今後、高齢者の生活支援や認知症ケアなど福祉サービスの在り方について、どうあるべきなのか、今回の震災で現地に入られ支援に当たった方々を招いて、基調講演・シンポジウムを開催します。
※好評につき、終了いたしました。
講演 | 「東日本大震災における認知症ケアと地域の役割」 認知症介護研究・研修東京センター名誉センター長 |
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講演 | 「認知症に対する国の取組み」〜震災と今日の認知症対策〜 厚生労働省 老健局高齢者支援課 認知症・虐待防止対策推進室 |
「東日本大震災から1年、災害現場からの報告と提言」 震災から1年が経ち、被災地の当時と現在、高齢被災者の方々の状況、被災地での生活環境、認知症の問題などについて、震災後、現地に支援に入られた方々に、震災からの復興活動の事例を交えてその状況と今後についてそれぞれの立場で話をしていただきます。 |
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パネラー | 「自然災害と介護災害〜介護災害からの脱出」 社会福祉法人 長岡福祉協会/高齢者総合ケアセンターこぶし園 総合施設長 |
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「東日本大震災から学ぶ対応と復興に向けて」 株式会社リブレ 代表取締役、グループホーム「よもぎ埜・なつぎ埜」経営 |
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「応急仮設住宅に暮らす人々への訪問看護」 公益財団法人 日本訪問看護財団 事業部長/看護師 |
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コーディネーター | 渡辺 光子 一般社団法人 日本認知症コミュニケーション協議会 理事長 |
日時 | 2012年6月7日(木) |
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時間 | 13:00〜17:00(受付12:15〜) 【第1部:基調講演】13:00〜14:30 【第2部:シンポジウム】14:40〜16:40 |
参加費 | 一般:1,500円/会員:1,000円 ※入場券は発行いたしません。 ※当日は申込み時にお送りする自動返信メールを印刷し、ご持参ください。 ※受付での混乱を防ぐため、参加費はおつりの無いようにお願いします。 |
会場 | すまい・るホール(東京都文京区後楽1−4−10 住宅金融支援機構1F) (大きい地図はこちらから) |
定員 | 300名(定員になり次第締切となります) |
主催 | 一般社団法人 日本認知症コミュニケーション協議会 |
後援(予定) | ・日本認知症ケア学会 ・公益社団法人 認知症の人と家族の会 ・公益財団法人 日本訪問看護財団 ・一般社団法人 日本作業療法士協会 ・一般社団法人 日本ケアマネジメント学会 ・NPO法人 高齢社会をよくする女性の会 ・NPO法人 生活・福祉環境づくり21 ・NPO法人 福祉・住環境人材開発センター ・福祉住環境コーディネーター協会 ・中央法規出版株式会社 ・株式会社ミック ・株式会社エスシーアイ |